10/21/2009

出張日記5 PARIS編#4

PARIS出張日記も、これでラスト。

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歩きに歩き・・・・・・・・・・・・・・

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大小さまざまな展示会・SHOWROOMを回りました。

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その中でも、大きな展示会場のひとつだったココ。

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すごい建物です。


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Palais de la Bourse(パレデラブルス)
旧証券取引所で、とてもとても立派な歴史的建築物。


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そして!Rendez-vous代表としては、見逃せない!!!
写真を忘れずに撮りました。
こちらも、展示会場のひとつ。
コンテンポラリーなアイテムがたくさん。

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PARISでは、どこも階段がすごかった。
どれだけ、階段を上ったり下ったりしたことでしょうか。。。
たぶん、今考えると気の遠くなる話です。

PARISは古い建物が多く、エレベーターがついているところが少ないのです。そのエレベーターも独特で、日本のエレベーターに比べると非常に遅い。。。今にも壊れそうなエレベーターが多くありました 笑

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こちら、ルーブルの地下。
有名なあの三角形の下です。

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すぐそこには、美術館の入り口が…。
入りたいのはやまやまですが、この地下で大きな展示会があったので即仕事。。。


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パレロワイヤルをうろうろ。
すると…↓

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Maison Fabreです。
ギャラリーにもグローブが入荷してましたね。
皆さん、覚えていますか???
1924年より続く老舗のグローブメーカー。上質なレザーと伝統的な縫製を蘇らせ、クリエイティブでコンテンポラリーな多数のモデルを発表しています。

素敵なグローブがずらり★★★
圧巻でした。

PARISではショーウィンドーを見るだけでも刺激的。
色使いや日本人にはない感覚でデコレーションされたSHOPがたくさんでした。ディスプレイの勉強になりました。



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こちらは、Didier Ludot(ディディエ・リュド)
パレ・ロワイヤルの中に2店のショップを持つ、パリの「ヴィンテージの王さま」ディディエ。彼がメインに扱うのは、1920年代から現在までのフレンチ・ヴィンテージクチュール。アクセサリーとヴィンテージクチュールが集まるお店と、オートクチュールを扱うお店に分かれている。
ファッションの歴史にその名を輝かせるレディース・コレクションのスペシャリストたちの手による、すばらしいクリエーションの数々が集まる、モードの美術館のようなお店。

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La Petie Robe Noire(ラ・プティットゥ・ローブ・ノワール)
ディディエ・リュドが手がけるオリジナルコレクションのショップ。
豪華な赤じゅうたんと真っ赤なランプでデコレーションされたエレガントな店内に、ショップ名のとおり彼がプロデュースした黒いドレスが並ぶ。
彼にとって黒いミニドレスというのは、ファッションのすべての基本。
時代が変わっても色あせることのないその魅力を伝えたくて、1999年にこのショップをオープン。そして同じころに、このお店と同じタイトルの本も出版している。

この本を昔から見ていた私は…あ!本物だ。
思わずパシリ★


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オペラをバックに。
最終日で相当疲れきってます…笑


私は、夜のPARISの街を歩くのが好きでした。
暗いPARISの街の明かりが素敵。
にぎやかなカフェ。違う文化の香りがプンプンしてきました。

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メトロには乗らず、街を歩いて帰ったのは楽しかった。

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日本へ帰国する直前。
くつろいで過ごすことの出来たこのアパルトマンともお別れ。
居心地が良すぎて、何だか離れるのがさびしかったな。

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刺激的な…そして怒涛の1週間。
たくさんの貴重な体験ができました。

一番の目的、春夏の買い付けも充実です。
良い「出会い」をたくさんしてきました。
皆さん、ぜひ楽しみに…。

春夏、また新しい楽しみを皆さんにお届けすることができると思います。
自信をもって…。

ぜひ、ご期待下さい。

長くなりましたが、出張日記お付き合いいただきまして
ありがとうございました。